VRと連動する電動オナホール「ROCKET+1D」は、男性向けのアダルトグッズです。
「アダルトVR」と連動する電動オナホールといえば、「A10ピストンSA」と「A10サイクロンSA」がメジャーです。
確かに「A10ピストンSA」なんかは、オナニスト達の間で「最強の電動オナホール」と言われているほどの代物です。
でもね。「ROCKET+1D」だって「A10ピストンSA」や「A10サイクロンSA」とは、また違った魅力を持つ電動オナホールなんですよ。
今回は、私が「ROCKET+1D」を実際に使用してみて、良かった点、悪かった点や使用感・感想などについてレビューします。
「ROCKET+1D」の良かった点

特に最近のアダルトグッズは進化が早く、ひと昔前と比べると劇的な変貌を遂げています。
しかし、全てにおいて100点満点のアダルトグッズというものは、当たり前ですが未だに世の中に存在しません。
実際に使用してみて、良かった点もあれば、それとは逆に使いにくかったりなど改良してほしい点もあったりします。
もし仮に、文句のつけようがないような「パーフェクトなアダルトグッズ」がこの世に存在するのであれば、、、今すぐ、私の方にダイレクトメールをください。
私が独自でそのアダルトグッズを精査したうえで、パーフェクトオナニーが実現できると思えば即購入しますから…。
さて。まずは「ROCKET+1D」の良かった点についてご紹介します。
その1.コンパクトサイズである

「ROCKET+1D」を使用してみて、良かった点で真っ先に思いつくこと。それは「軽量でしかもコンパクトサイズ」であることです。
「ROCKET+1D」の大きさは、横幅が6.4㎝、縦が12.3㎝と非常にコンパクトな作りになっています。
「えっ…。良かった点が、使用感じゃなくてコンパクトであること?」 「そんなことは、どうでもいいことなんじゃあ…」。
な~んて思うかもしれません。
でもね。全くそんなことはないんですよ!!
アダルトグッズの重量と大きさって、実はかなり重要なんです。
では、ちょっと比べてみましょう。
「最強の電動オナホール」の呼び声高い「A10ピストンSA」のサイズは、横幅が14㎝で縦が35.5㎝と、かなりでかい。そんでもって重い!!
「A10ピストンSA」を手に持ちながら長時間オナニーしていると、結構重いため途中で手が疲れてきます。
筋肉モリモリのプロレスラーであれば大丈夫でしょうけど、一般人にとってはなかなかきついものがあります。
ということで、「ROCKET+1D」の「コンパクト」&「軽量」は、非常に大きな利点の一つと言えるんです。
その2.値段が安い

「ROCKET+1D」は、「A10ピストンSA」や「A10サイクロンSA」と比べると、圧倒的に値段が安いです。
例えば「A10ピストンSA」のお値段は、39800円(税抜)です。
正直なところ、オナニー用のアダルトグッズとして購入するには、かなりお高い金額だと思います。
しかし!!「ROCKET+1D」は、破格の6800円(税抜)です。他の電動オナホールと比べると、かなりお値打ちな価格で設定されています。
「ROCKET+1D」は、「A10ピストンSA」の1/6の価格で買えてしまうわけですからね。
「テンガ」ってあるじゃないですか。
「テンガ」が700円くらいですから、「ROCKET+1D」は、「テンガ」を7回分使用したお値段で買えることになります(これを高いとみるか、安いとみるかはあなた次第)。
その3.アダルトVRと連動する

「アダルトグッズ」+「アダルトVR動画」=「神オナニー」
これは、当サイトでよく用いるエロ数式ですが、アダルトグッズは「アダルトVR」動画とめっちゃ相性がいいんです。
そして「ROCKET+1D」は、数少ない「アダルトVR」動画と連動する「電動オナホール」マシーンです。
まあ、ぶっちゃけた話。 「アダルトVR」動画と「アダルトグッズ」は、別にVRと連動しなくても相性は抜群によく、超絶快楽オナニーが実現します。
つまり「ROCKET+1D」 は、あえて「アダルトVR」動画と連動させなくても、あなたのオナニーは相当レベルアップすること間違いなしです。
なぜなら「アダルトVR」は「没入感」が半端ないため、たとえ「テンガ」で自家発電したとしても、その快楽は通常のオナニーの比ではないでしょう。
まあ、、、とはいえ。 それでも「アダルトVR」動画と連動させることで、今までのオナニーとはまた違った世界の快楽を体験することができますから、是非一度体験してみることをオススメします。
その4.5つのパターンの振動がある

「A10ピストンSA」は、「上下のピストン運動」をする電動オナホールです。
「A10サイクロンSA」は、「回転式」の電動オナホールです。
一方「ROCKET+1D」は、「振動型・バイブ型」の電動オナホールになります。
イメージ的には、チンポ全体(特に亀頭部分)を刺激する「ピンクローター」のような電動オナホールと思っていただければいいと思います。
1分間に4500回転のスピードで振動するため、VRと連動させて使用すれば、マジで簡単に昇天します。
更に「フラットモード」「加速モード」「ハイスピードモード」「連続モード」「強弱交互モード」の5つの振動パターンがあるため、いろいろなパターンを自由に楽しむことができて飽きがきません。
例えば「ピンクローター」はワンパターンな振動しかありませんが、「ROCKET+1D」であれば、5つのパターンがあるため、自分に合ったパターンを見つける楽しみもあります。
その5.静音性はそれなりに高い

電動オナホールで完全な無音というのは不可能なので、音は少なからず発生してしまいます。
でも、ご安心ください。
「ROCKET+1D」を使用したときのバイブ音は、一般的な「ピンクローター」や「電マ」より断然静かです。
例えば一人暮らしの方であれば、多少音が出たとしても気にならないかもしれません。
しかし、誰かといっしょに住んでいる方は、電動オナホールから「ヴォンヴォン」と大きな音が発生してしまっては、使用することすらできなくなってしまいます。
基本的にはドア1枚隔てれば外には漏れないとは思いますが、振動を強めに設定すると、それなりに音が出るので、外に漏れる可能性もあります。

「ROCKET+1D」の悪かった点

それでは、「ROCKET+1D」を使用してみて、イマイチだった点についてご紹介します。
イマイチだった点は、以下の2点のみです。
その1.「アダルトVR」動画と連動するが…

先ほど「ROCKET+1D」は、「アダルトVR」動画と連動することを「良かった点」としてご紹介しました。
確かに、「アダルトVR」動画と連動することで、状況によっては「神オナニー」が実現するのは事実です。
しかし「ROCKET+1D」は、使用する人によってはVRと連動させたとしても、それほどリアリティーを感じないかもしれません。
それはなぜでしょうか。
例えば「A10ピストンSA」であれば、上下のピストン運動をする電動オナホールなので、「アダルトVR」動画と連動させると「セックスをしている感覚」がリアルに体験できます。
一方「ROCKET+1D」の場合は、振動型・バイブ型の電動オナホールなので、「アダルトVR」動画と連動させたとしても「セックスをしている感覚」がリアルに体験できるかどうかは微妙です。
なぜなら、セックスは「ピストン運動」ですからね。
まあ、VR動画と連動・非連動に限らず、「ROCKET+1D」は超絶気持ちいいことには変わりませんが、 VR連動に関しては「イマイチ」。もしかしたら、そんなふうに感じる人もいるかもしれません。
その2.PC系VR機器は「アダルトVR」動画と連動しない

「ROCKET+1D」を購入する場合の注意点として、PC系のVR機器で視聴する場合は「アダルトVR」動画の連動ができません。
「ROCKET+1D」のVR連動の対応機種は、「iPhone」「Android」「Oculus Go」「Gear VR」のみです。
PC系VR機器ではありませんが、現状は「Oculus Quest」もVR連動機能には対応していません。
公式サイトによると、「Oculus Quest」はもう少しで対応可能となるので、今しばらくお待ちください。とのことですが…。
「Oculus Quest」に関しては、対応時期が具体的に記載されていないことから、もしかしたらこのままずっと未対応である可能性もあります。
PC系VR機器及び「Oculus Quest」で「ROCKET+1D」を使用する予定の方は、VR連動に対応していないので、充分注意してください。

「ROCKET+1D」はこんな人にオススメ

それでは「ROCKET +1D」についてのまとめです。
「ROCKET +1D」の良かった点と悪かった点をご紹介してきましたが、それらを総称して「ROCKET +1D」をオススメする人の特徴をまとめてみました。
- 1.安価な電動オナホールで楽しみたい人
- 2.アダルトグッズを同居している人に見られるとマズい人
- 3.「アダルトVR」動画と連動する電動オナホールが使用したい人
- 4.亀頭を中心とした振動型・バイブ型の電動オナホールを楽しみたい人
2の「アダルトグッズを同居している人に見られるとマズい人」だけ補足しておきます。
「ROCKET +1D」は、他の電動オナホールと比べると、非常にコンパクトかつ軽量なアダルトグッズです。
ということで、机の引き出しなどにも簡単に収納できることから、隠し場所にも困らないんです。
あとは、「ROCKET +1D」は「ピストン型」でも「回転型」でもなく、「亀頭を中心とした振動型・バイブ型の電動オナホール」なので、その手の電動オナホールが好きな方であれば問題ないかと思います。
「ROCKET +1D」 は、電動オナホールとしてはかなりお手頃な価格帯であることから、興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。
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今までのアダルト動画は、AV男優と女の子との絡みを監督視点で視聴していました。
つまり、私たちは「客観的視点」でアダルト動画を視聴していたんですね。
しかし「アダルトVR」動画は、視聴者が物語の主役、つまりあなた自身が「AV男優」となり「主観的視点」で女の子とSEXができてしまうんです。
VRの世界だからこそ実現する半端ない「没入感」。
- オナニーに飽きてしまった。
- 未来のアダルト動画を視聴してみたい。
- 自分がAV男優になって、女の子とSEXしてみたい。
- 最近SEXしていないからSEXがしたくてたまらない。かといって風俗に行くお金もない。
上にあげた項目に一つでも当てはまる方は、「アダルトVR」動画を是非体験してみてください。

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